【Q&A】乱視があってもレーシックできますか?

私は中学くらいから視力が落ちてきて、今ではド近眼&強い乱視です(泣)。そこで、レーシックに興味を持っているのですが、ド近眼をレーシックで治せるのは当たり前のこととして、乱視があってもレーシックすることはできるんでしょうか? あるいは、レーシックして乱視を治せたりするんでしょうか?

乱視があってもレーシックできるかどうかについてですが、レーシックのガイドラインを見るかぎりでは禁止されていません。つまり、乱視だからという理由でレーシックできないということはありません。

 

 

ただし、乱視が強い場合には、施術メニューの選び方が普通の人と違ってきます。つまり、乱視にも対応できる施術メニューを選ぶ必要があるということです。

 

乱視にも対応できる施術メニューとは?

 

乱視とはそもそも何かご存知ですか? 乱視というのは、角膜の表面がデコボコしていて、目に入ってくる光が乱反射する状態です。つまり、眼球のなかで光が分散されるため、見え方の質が悪いわけです。

 

ちなみに、最近のレーシックのレーザー機器には、角膜表面のゆがみを計測できるセンサーと連動したものもあります。つまり、乱視の目であっても、表面のデコボコ具合を計測して、レーザーで整えることが可能というわけです。

 

 

 

そのようなレーザー機器を使用するレーシックの術式のことを、一般的な呼び方で「ウェーブフロントレーシック」などと呼びます。

 

 

角膜表面のデコボコは、難しい言い方をすると「高次収差」などと呼ばれます。そんな専門用語は覚えなくていいですが、乱視が強い場合には、乱視に対応できるメニューを選ぶ必要があるということだけ覚えておいてください。

 

適応検査を受けると、検査結果に「乱視」とはっきり出てきます。そのため、こちらがあれこれ悩むまでもなく、お医者さんの方から「あなたは乱視が強いので、○○というメニューか、△△というメニューを選んだほうがいいです。その理由は・・・」といった提案をもらえます。

 

予算の関係もあると思いますし、提案してもらったメニューを受けるかどうかは自分しだいです。その場で決めてもいいですし、持ち帰ってゆっくり検討してみてもいいと思います。

 

いずれにしても、適応検査を受けてみないと始まらないですね。