【ガイドライン6】レーシック施術前に検査すべき項目

6.術前スクリーニングについて

 

術前には以下の諸検査を実施し、エキシマレーザー屈折矯正手術の適応があるか否かについて慎重に評価する必要がある。

 

(1)視力検査:裸眼および矯正
(2)屈折値検査:自覚、他覚、および散瞳下
(3)角膜曲率半径計測
(4)細隙灯顕微鏡検査
(5)角膜形状検査
(6)角膜厚測定
(7)涙液検査
(8)眼底検査
(9)眼圧測定
(10)瞳孔径測定
(11)角膜径測定

 

【解説】

 

レーシックの施術前に、適応検査で検査すべき検査項目の規定です。レーシックの適応検査には2つの意味があります。

 

レーシックの適応検査を行う2つの意味
  • レーシックを行って問題ないかどうか判断するため
  • レーシックの施術で使用するデータを得るため

 

最初の、レーシックを行って問題ないかどうかについては、

 

(6)角膜厚測定・・・角膜が薄すぎるとフラップを作れないなど
(7)涙液検査・・・ドライアイが強すぎるとレーシックが適さない
(8)眼底検査・・・目に疾患などがあるとレーシックが適さない
(9)眼圧測定・・・緑内障などの患者はレーシックが適さない

 

↑↑↑

 

これらの検査項目が当てはまります。レーシックで使用するデータの測定に関しては、

 

(1)視力検査:裸眼および矯正
(2)屈折値検査:自覚、他覚、および散瞳下
(3)角膜曲率半径計測
(4)細隙灯顕微鏡検査
(5)角膜形状検査
(10)瞳孔径測定
(11)角膜径測定

 

↑↑↑

 

これらの測定値をコンピューターにインプットすることで、最適なレーザー照射パターンを設定するわけです。