【ガイドライン3】レーシックしてはいけないケース

3.実施が禁忌(きんき)とされるもの

 

(1)活動性の外眼部炎症
(2)円錐角膜
(3)白内障(核性近視)
(4)ぶどう膜炎や強膜炎に伴う活動性の内眼部炎症
(5)重症の糖尿病や重症のアトピー性疾患など、創傷治癒に影響を与える可能性の高い全身性あるいは免疫不全疾患
(6)妊娠中または授乳中の女性

 

【解説】

 

レーシックしてはいけない具体的なケースを規定しています。

 

 

(1)〜(4)について

 

適応検査で医師の診察を受けて、医師に判定してもらう必要があります。もし、これらの症状がある場合は、クリニックで紹介状を書いてもらって、近所の眼科で治療を受けましょう。

 

 

(5)について

 

フラップなどの傷口が治りにくい可能性のある病気として、糖尿病やアトピー性疾患などがリストアップされています。もし心当たりがあれば、正直に自己申告して、医師に判断してもらってください。

 

 

(6)について

 

妊娠中または授乳中の女性はレーシックは受けられませんので注意してください。

 

なぜダメなのかといえば、妊娠・授乳期間中の女性は、ホルモンの関係で、視力が変動する可能性があるからです。つまり、適応検査を受けて、そのデータをもとにレーシックしたとしても、視力が変動してしまって、見えにくくなってしまう可能性があるわけです。

 

妊娠・授乳期間が終わって視力が安定してくるまでレーシックはがまんしましょう。