【レーシックの悪い評判2】レーシックは費用が高い

 

【1】費用が高くてレーシックできない

 

なぜレーシックしないのか? こう聞くと、レーシックの「費用が高い」からと答える人が多いです。レーシックしない理由は、ほとんどが「怖い」と「高い」の2つに集約できるような気がします。

 

30万円以上をポンと払える人は少ない

 

たしかに、レーシックにかかる費用は気軽に支払える金額ではないです。例えばこちらのページを見ていただくとわかりますが・・・

 

 

一番安いメニューで15万円ほど。品質が高いとされるウェーブフロントのメニューだと30万円以上してしまいます。私自身もそうですが、30万円をポンと払える人はそう多くはないんじゃないでしょうか?

 

「1回払い切り」という考え方

 

ただし、別の見方をすれば、レーシックの費用は「1回払い切り」です。それさえ払ってしまえば、基本的にそれ以降の支払いはありません。ここをどう評価するかがポイントになるような気がします。

 

つまり、例えばコンタクトレンズを使い続けるとして、今後費用がいくらかかってしまうのか? 一生のうちに支払う「トータルコスト」で判断するという考え方です。

 

【2】コンタクトレンズとレーシックの費用比較

 

私は以前、使い捨てコンタクトレンズを使っていました。そのときにどのくらいの費用がかかっていたかというと、概算で次のような数字だったと思います。

 

コンタクトレンズ等にかかる費用
  • 使い捨てコンタクトレンズ・・・年間4〜5万円程度
  • コンタクトレンズのケア製品・・・年間1万円程度
  • メガネ・・・過去に5個程度所有(1個3万円程度)

※私自身が以前支払っていた費用の概算です。

 

家計簿を細かくつけてないので正確な数字ではないですが、当たらずも遠からずといった金額だと思います。大ざっぱに言って年間5万円といったところでしょうか。

 

 

ちなみに、私自身は神戸神奈川アイクリニックさんで「35万円」を支払ってレーシックしました。これらの金額データを使って、コンタクトレンズとレーシックのトータルコスト(生涯費用)を比較してみたいと思います。

 

トータルコストの比較シミュレーション
年数 コンタクトレンズ レーシック 費用比較
[万円]
発生費用
[万円]
合計
[万円]
発生費用
[万円]
合計
[万円]
1年目

5

5

35

35

+30

2年目

5

10

0

35

+25

3年目

5

15

0

35

+20

4年目

5

20

0

35

+15

5年目

5

25

0

35

+10

6年目

5

30

0

35

+5

7年目

5

35

0

35

±0

8年目

5

40

0

35

-5

9年目

5

45

0

35

-10

10年目

5

50

0

35

-15

 

とりあえず10年目まで一覧表にしてみました。これで分かるように、今回の条件で計算するとレーシックして7年目で「もとが取れる」ということです。そこから先は、レーシックのほうがコンタクトレンズよりもお得感が出てきます。

 

グラフにしたほうが分かりやすいと思うので、こちらを見てみてください。レーシックしてから40年目までのシミュレーションになります。

 

 

今回の条件だと、10年目で15万円の差、20年目で65万円の差、30年目で115万円の差が出ることがわかります。つまり、トータルコストを比較すると、レーシックは必ずしも高くないということです。

 

費用対効果を自分で判断することが大切

 

世間一般には「レーシックは高い」という先入観がありますが、費用の問題だけでレーシックをあきらめるのはもったいないです。裸眼で生活できるようになるのは、とても価値のあることだからです。

 

だからこそ、先入観だけで判断しないで、費用対効果についてじっくり考えてみてください。レーシックのメリットとデメリットを十分に考えたうえで、自分自身の判断で納得して決めることが何より大切です。

 

レーシックの費用についてお話ししました。いかがだったでしょうか?

 

レーシックは金額だけ聞くと「高い!」と感じますよね。ですが、ライフサイクルコストとか、費用対効果とか、違う尺度で考えると必ずしも高くはないと個人的には思います。